「ビタミンK」って、耳にした事、有りますよね。
普段は、あまり気にかけないですが
食物では、主に
・しそ
・モロヘイヤ
・小松菜
・春菊
・納豆
等に多く含まれます。
ただし、野菜類のビタミンKは小腸でとても吸収され辛いとも言われています。
このビタミンKが、体内で不足して来ると、骨粗鬆症や動脈硬化の引き金になります。
そして、元々 ビタミンKには、もう一つ大切な役割が有ります。
それは、「血液凝固作用 」止血です。
なので、同じくビタミンKが不足すると、出血した時血が止まりづらかったり、体内出血 や 炎症、血尿や血便、鼻血の原因にもなりやすいと言われます。
大切なビタミンKですが、実は腸内細菌が供給しているのです。
腸内環境が荒れる事で内出血しやすく、そして、骨粗鬆症にもなりやすくなってしまうのです。
腸内フローラは、実に多岐に渡って私達の体を、支えています✨