今、小中学生の70%近くが便秘症と言われます。
そしてこれが不登校の一因になっているとの事です。
腸内フローラマイスターの橘 美はる です。
ある小学校の取り組みでは、朝生徒に便チェックシートを書かせて今朝どれ位便が出たか、どんな便だったかを書かせるそうです。
排便が恥ずかしい事では無いと、学ばせるのです。
ひいては、これが不登校を防ぐ一つでもあるのです。
自律神経のバランスも腸内フローラが鍵を握っていると言われる中、
便秘症では、気分が鬱々として然るべきなのです。
ご家庭でも排便チェツク、これは必要な事かもしれません。
便秘は、病気と認識しましょう。
そして、腸の蠕動運動を促すべく
腸内フローラを整えましょう。