昔から、“継続はカなり”と言われておりますが
私達は、どうも食の継承がうまくいっていない
気がします。
それは、食生活がこの100年程で劇的に
変化してしまったからです。
体温を下げる小麦粉を一年中食べ、
更にはグルテンの弊害も何のその
毎日グルテンを小腸へ送り込み
↓
便秘、膨満感、肥満に陥り
↓
セリアック病予備軍となり→免疫力を落とす、、。
米を主食としていた江戸時代に、
糖尿病はほぼ有りませんでした。
食の継承は、いつどこから違った方向へ
舵を切ってしまったのか、、。
それは、腸在菌の存在を無視した
段階から始まったように思います。
私達は、腸在菌無くしては生命の営みが出来ない
と言う現実を今一度、確認する必要があるでしょう。
なぜなら、あなたの命の問題だからです。
今日も一日、腸在菌と共にお健やかにお過ごし下さいませ。