残りの夏を快適に過ごす秘訣が、腸内環境にはあります。

 

 

 

 

良く耳にする『便秘症』ですが、まず、器質性便秘と機能性便秘に分類されます。

 

一般的なのは、後者の機能性便秘で、これも、おおむね

 

①排便回数減少型
②排便困難型 に分かれます

 

圧倒的に多いのが、回数減少型で、気がつかないうちに宿便がたまってしまったりします。

 

 

 

 

そして、中高年に多いのが、排便困難型です。

 

これは、骨盤底筋の障害、いわば、直腸の収縮をになっている筋肉が年齢と共に、硬くなり起こるとされています。

 

 

便意はあるものの、出ないと言う方は②の便秘症です。

 

元々、便意さえも無いと言う方は①の便秘症です。

 

更には、①と②と複合型と言う方も中にはいらっしゃいます。

 

 

 

 

どちらも、腸内フローラの改善によって、かなりお楽になってきます。

 

そして、②の困難型の方には、呼吸法が特に有効と思われます。

 

便秘は、病気と言う認識を持ちましょう。そして、便秘症の方は『認知症』のリスクも高まると覚えておきましょう

 

自分の腸内環境からのお知らせをキャッチして、健康で平均寿命を全うしましょう

 

 

✿ 橘美はる プロフィール ✿

 

 

 

腸内フローラの語りべとして17年。
腸育セミナーを中心に活動中
『NPO法人生活習慣病と予防医学を考える会 理事』

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