あっという間に季節は、巡りますね✨。

実は、私達の体の中にも、普段は冬眠状態のように眠っている細胞が多数あると言われます。

その一つに、人間の免疫力の、70%~80%をになっている腸管免疫細胞もあるのです。

小腸で培われる、この免疫細胞は、普段はおよそ「5%」しか活躍していないと言われます。

残りの95%は、眠っている状態なのです。

しかし、この眠ってしまっている免疫細胞を揺り起こし働きなさいと指令を出す生き物が居ます。

それが、腸内の乳酸菌なのです。つまり、乳酸菌は私達の免疫細胞のトレーナーのような役目をはたしているのです。

ですから、腸内環境のバランスが乱れ善玉菌の元気が無くなると、人は、腸管免疫カのわずか5%ので
生活せざるおえなくなるのです。

これでは、インフルエンザやあらゆる感染症のリスクから逃れる事は難しく、更には、ガン細胞等に立ち向かう武器も持てなくなるのです。

私達の免疫細胞のトレーナー、乳酸菌達に大いに活躍をしてもらい、常に100%の免疫力を維持したいものです。